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2019年10月1日に10%へ増税された消費税。 日本政府はユーザーの購買意欲に抑制が掛からないよう、経済産業省を通じて『キャッシュレス・消費者還元事業』という政策を打ち出しました。
カード決済サービス会社『Square(スクエア)』も、このキャッシュレス・消費者還元事業に登録されていますので、スクエアを導入し、条件を満たす事業者であれば、2020年6月30日までの期間において、さまざまな恩恵を受けることができます。
今回はスクエアを導入している店舗でカード決済をおこなった場合、お客様(消費者)がお得なポイント還元される!というメリットについて詳しくご解説します。
スクエアを導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様は、ぜひ最後までお読みください。
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まずは..おさらい!
スクエアは『キャッシュレス・消費者還元事業』に登録されている決済サービス会社となりますので、スクエアを導入すると同時に、この事業への審査も受けることができます。
そして、無事に条件を満たして、キャッシュレス・消費者還元事業の事業者として認定されれば、次の3つのメリットを手に入れることができるのです。
▼メリット1▼
スクエアの決済端末機(カードリーダー)は、通常7,980円で購入しなければなりませんが、キャッシュレス・消費者還元事業の期間中(2020年6月末まで)は無料で手に入れることができます!
▼メリット2▼
スクエアでカード決済をおこなう際に掛かってくる、決済手数料は通常3.25%ですが、2020年6月末までは2.16%に軽減されます!
▼メリット3▼
カード決済にてお買い物をされたお客様(消費者)はポイントとして5%還元されますので、カード決済を用いてお買い物されるお客様が多数見込めます!
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では、上記のキャッシュレス・消費者還元事業の3つのメリットを踏まえた上で、今回は『メリット3』にあたるポイント還元について詳しく解説していきます。
スクエアで5%還元されるカードは?
スクエアはこの記事を書いている現在、下記の6つのブランド(カード会社)のキャッシュレス決済を受けることが可能です。
◆JCB
◆VISA
◆Master
◆ディスカバー
◆ダイナーズクラブ
◆アメリカンエキスプレス
しかし、注意をしなければならないのは、スクエアを導入している店舗で2020年6月末までの期間内にお客様(消費者)がキャッシュレス決済でお買い物をした場合、5%還元されるか、されないかは、お客様が使用されるカード会社によって異なります。
上記に挙げた6つのカード会社のうち、ディスカバーのカードでお買い物をされたお客様のみ5%の還元はされません!
ですので、スクエアを導入している店舗で5%還元されるカード会社はディスカバーを除く、下記の5つのカード会社となります。
◎JCB
◎VISA
◎Master
◎ダイナーズクラブ
◎アメリカンエキスプレス
この記事を書いている私も実際にSquare(スクエア)を導入して、小さなサロンを経営していますが、お会計の際にディスカバーのカードを出されたのは今までに1度もありません。
キャッシュレス決済を店舗に導入されれば、きっと分かられると思いますが、ほとんどのお客様はVISAカードかMasterカードを用いたお会計となります。次いでアメリカンエキスプレスカード、JCBと続きます。
ですので、日本でビジネスをされている場合はディスカバーやダイナースクラブのカードを使用されるお客様は本当に少ないですので、ディスカバーが5%還元されないということで、あまりデメリットにはならないでしょう。
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このページのまとめ!
いかがだったでしょうか。今回は2020年6月末まで実施されているキャッシュレス・消費者還元事業のメリットの1つである、キャッシュレス決済にてお買い物をされた消費者がポイント等で5%還元される詳細をご紹介させていただきました。
日本は国をあげてキャッシュレス化を加速しています。この期間中にキャッシュレス決済を導入することで、たくさんのメリットがありますので、ぜひこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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