キャッシュレス決済『Square（スクエア）』で決済をおこなう際には、スマホまたはタブレットの画面上に指またはタッチペンでサインを書いてもらう必要がありました。
しかし2022年9月に機能アップデートがあり、『暗証番号入力』にて決済ができるようになりました。
今回のコラムでは、従来の決済方法（サイン記入）と新決済方法（暗証番号入力）の変更点を詳しく解説していきます。
キャッシュレス決済『Square（スクエア）』をこれから導入しようかとお考えのビジネスオーナー様、および既にスクエアを導入されている方々はぜひ参考にしてください。
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スクエア決済の手順！
（手順1）お支払い方法の選択
スクエア決済をおこなうには、スマホまたはタブレットにインストールした『Square POSレジ』というアプリを立ち上げます。
商品名（メニュー・サービス名）や金額を選択入力した後に、お支払い方法（クレジットカード決済、電子マネー決済、交通系電子マネー決済、QRコード決済など）を選択します。それらの決済方法によってカードリーダーを用いて決済します。
（手順2）サインから暗証番号へ変更
決済後に従来であれば、上記画像のようにスマホまたはタブレットが『サイン記入』の画面に切り替わり、指やタッチペンでサインをいただいていましたが、今回のアップデートによって下記画像のような、『暗証番号入力』の画面に切り替わるように変更されました。
もし、『暗証番号を忘れて入力できない。。』というお客様には、暗証番号を入力していない状態で右下の緑の完了ボタンを押します。
そうすると、従来と同様にスマホまたはタブレットにサインをもらう画面に切り替わりますので、サインを記入して決済を終えることもできます。
このページのまとめ！
いかがだったでしょうか。今回は機能アップデートされた、『暗証番号入力』による新たな決済手順について詳しく解説させていただきました。
今までのサイン記入であれば、指が汗ばんでいてうまく画面に文字が書けなかったり、タッチペンの反応が悪くてきれいなサインができない、というお客様の声もありました。
しかし、今回のアップデート（暗証番号入力）によって今まで以上にスピーディーに決済ができるようになりました。導入店や利用者のニーズ・要望に応えて日々アップデートを繰り返してくださるSquare（スクエア）には本当に頭が上がりません。
今回の記事がスクエアを導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様に役立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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