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キャシュレス決済を店舗に導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様に向けて、キャシュレス決済で人気の大手3社『Square(スクエア)』『AirPay(エアペイ)』『STORES決済(ストアーズ決済)』の各社が現在開催中の新規導入キャンペーンについて、今回は徹底比較していきます!
私が経営しているサロンにキャシュレス決済を導入したのは7年ほど前になります。昔と比べて日本におけるキャッシュレス化はどんどん進んできており、『現金払いのみ』というお店は本当に少なくなりました。
今回のコラムでは少しでもお得にキャシュレス決済が新規導入できるよう、各社のキャンペーンや特徴(メリット・デメリット)などもご紹介させていただきますので、ぜひ最後までお読みください。
※この内容は記事を書いている現在のものとなります。最新情報はリンクの公式サイトでも必ずご確認ください
◆Square(スクエア)
▼スクエアの特徴▼
スクエアはあなたが既にモバイル端末(スマホやタブレット)をお持ちであれば、決済端末機『Squareリーダー(7,980円)』を購入するだけですぐにでもキャッシュレス決済が導入できます。もしモバイル端末をお持ちでない場合は、『Squareターミナル(46,980円)』というオールインワンの決済端末も用意されています。
スクエアの最大の特徴としては、同業他社ではあまり認められていない『継続的役務提供』の決済ができるという点です。ですので、回数券、月謝、コース料金制などを扱われるような、整体院、学習塾、スクール、エステサロンなどの事業者様にも相性が良いです。
また、スクエアでは店頭による対面決済だけではなく、オンラインによる(請求書決済、決済URLリンク作成、オンラインショップ開設、クラウドファンディング、サブスクリプションなどの)オンライン決済ができるのも特徴です。
▼スクエアで開催中のキャンペーン▼
【追記1】
2023年3月よりスクエアでは決済端末『Squareリーダー(7,980円)』が4,980円に価格改正されました!
【追記2】
2023年8月より決済端末『Squareターミナル(46,980円)』も39.980円に価格改正されました!
↓↓スクエア公式サイト↓↓
【PR】スマホやタブレットでカード決済
◆AirPay(エアペイ)
▼エアペイの特徴▼
AirPAY(エアペイ)は、株式会社リクルート・ライフスタイルが運営するモバイル決済サービスです。クレジットカード決済をはじめ、交通系IC決済、電子マネー決済、QRコード決済、スマホ決済など、多種多様な決済ができるのが特徴です。
注意点としては2つあります。エアペイで決済をおこなうにはApple系のモバイル端末(iPhoneまたはiPad)が必要となります(アンドロイド端末は非対応)。
また、『ゆうちょ銀行』は決済金の入金先として指定することができませんので、所有されている金融口座がゆうちょ銀行の場合は、他の銀行口座を開設しなければなりませんので注意が必要です。
【追記】2022年11月
エアペイも回数券等の継続的役務提供の決済ができるようになりました!
▼エアペイで開催中のキャンペーン▼
現在エアペイでは『キャッシュレス導入0円キャンペーン』が開催されています。このキャンペーンでは、決済で必要となるカードリーダー(決済端末)とiPadがどちらも無料で揃えることができます!
※iPad無償貸与には条件があります。詳細はエアペイ公式サイトでご確認ください。
↓↓エアペイ公式サイト↓↓
【PR】店舗決済システムAirPAY
◆STORES決済(ストアーズ決済)
▼ストアーズ決済の特徴▼
ストアーズ決済は2020年4月まではコイニー(Coiney)と呼ばれていたキャッシュレス決済会社です。大きな特徴としては2点あり、1つ目は決済手数料が安く交通系電子マネー決済にいたっては手数料1.98%となり業界最安水準を誇ります。
2つ目の特徴はリボ払い、分割払いにも対応可能なので高額商品を扱われるようなビジネスにも大変オススメです。
デメリットとしては『回数券等の決済ができない』『(入金額によっては)振込手数料がかかる』『アンドロイド端末ではできない決済もある』という3点です。
▼ストアーズ決済のキャンペーン▼
現在ストアーズ決済では決済端末機『STORES 決済端末』が期間限定で19,800円→0円キャンペーンが開催されています。
※キャンペーンの条件や詳細はストアーズ決済の公式サイトをご確認ください。
↓↓ストアーズ決済の公式サイト↓↓
【PR】STORES 決済 (旧:Coiney)|キャンペーン中
このページのまとめ!
いかがだったでしょうか。今回はキャッシュレス決済で人気の大手3社『Square(スクエア)』『AirPay(エアペイ)』『STORES 決済(ストアーズ決済)』で現在開催中のキャンペーンについて、詳しく解説させていただきました(この記事を書いている現在の情報です)。
あなたがご経営されているビジネスの業種、形態、規模、客層などによって、どのキャッシュレス決済を導入するかは大きく変わってきます。
今回の記事を読まれて各社の特徴(メリット・デメリット)を把握された上で、あなたのビジネスに最適なキャッシュレス決済を導入していただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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